出会い系暗黙のマナー
どんな世界にでも暗黙のマナー・ルールというものはあるものです。
全ての出会い系サイトに対して有効かどうかはわかりませんが、あくまで人としての枠を飛び出すような、わがままを押し付けるような行為はやめましょうね。
【相手を思いやってね】
自分がやられてイヤなことは相手もやられたらイヤに決まってます。でも、意外とそんな当たり前のことが分からない人が多いのでちょっと困りものです。一番多いのは、相手がメールのできない時間帯にしつこくメールを送ってきて、逆切れする人。相手にだって生活やリズムがあるので、メールのできる時間帯を見極めるぐらいの度量を見せましょう。そうすれば、相手だってにくからず思うはずですから。【長すぎるメールは送らない】
メールをやり取りをする上で、返事がスムーズに返ってくると、うれしいものです。 これは、自分も相手も同じことです。 チャットなどを見ても分かると思いますが、短い文章をポンポンキャッチボールするのはとっても気持ちがいいのです。また、携帯からも利用可能のサイトもあるので、時間をかけて長いメールをするよりは、 短くて早い返信のほうが好まれますので、くだけたフレンドリーなショートメールでのやり取りをしましょう。
【Re:で返事が返ってくるとちょっとイヤ】
短くて早い返信が好まれるからといって、タイトル部分がただのRe:で返ってくるのは、ちょっと印象がよくありません。特に最近は直メールアドレスが交換できるサイトもあるので、面倒でもタイトル部分は書き換えて、すばやく返答してあげましょう。【暴言は吐かないで】
当たり前のことですが、やっぱり意外と多いようです。 メールで仲良くなったからといって、やはりメールはメールなので、細かいニュアンスというのはなかなか伝わりにくいところがあります。場合によっては変な誤解を招いて暴言大会になってしまうことさえも・・・
言葉尻など、気をつけましょうね。
【相手は風俗嬢じゃない】
上の勘違いの暴言ではないですが、メールではフレンドリーな会話調が好まれる傾向にあるせいか、勘違いされる人も多いようです。 ドタキャンされたからといって、この女は○○だ!と決め付けたり、嫌がらせをする人もいるようです。
女の子だって仕事もあれば、生活もあるわけで、あなたの思い通りには行動してくれません。
メールの内容は、フレンドリーな会話調でも、節度を守ったオトナの会話をつとめてください。
【会話を楽しむという出会い系の基本を忘れずに】
出会い系は、最終的に相手と直接会うことが目的だったりしますが、出会い系サイト自体の目的は、やはり会話を楽しむということに尽きると思います。会話の中での駆け引きやじらしなど、大人の会話の楽しみ方を忘れないでください。